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今後の賃貸事業


今後の賃貸事業ですべきこと

パソコンがなくてもインターネットは当たり前

あと2~3年も経てば、インターネットはライフラインとして当たり前だと考えられています。
その大きな理由として以下の二点が挙げられます。


・テレビのパソコン化(アクトビラ)
テレビとネット回線を接続することで、映画を観たり、株価や様々な情報を取得できます。
・国策としてのデジタル化
総務省は、2015年までに加入電話に使われている固定電話網を全面的に光回線に切り換える構想を持っています。 電話のデジタル化=IP電話=インターネット光が必要です。

これらの事情もあり、いずれ「全員ネット時代」へと突入していくと思われます。
そんな中、『インターネット無料』の募集広告は客付けをしやすいと管理会社が動き出し、時代を先取るかたちで関東圏を中心に多くの物件がネット無料化に移行してきております。


ところがネット化導入費無料を謳う大手回線事業者の中には、小規模物件の導入を拒否したり、申込から導入まで3週間もの時間を要したりなど、問題があるところも少なくありません。
ネット化は、無料でかつ即日利用可能なサービスを選ぶべきです。


入居者意識の動向

少子化が進む中、物件は増え続けると言うアンバランス!
今や入居者ニーズは多様化し始め、『家賃の安さ』を追うタイプと、『快適な住空間』を追求するタイプとに大別され始めました。
こうした影響から、大家側でも以下のタイプが見られるようになりました。


1.地主大家系によく見られる管理会社に任せっきりの「家賃値下げ型」。
2.投資家大家系によく見られる、管理会社に任せっきりにしない「入居者ニーズ満足型」。


満室になり、家賃や利回りが良いのは明らかに「入居者ニーズ満足型」です。
しかし入居者ニーズの満足のためには、『設備投資』が不可欠です。
ただ家賃を下げたくないと思うばかりで、ニーズに応える差別化のための設備投資を行わずにいたら、家賃が下げ止まることはありません。
ですから必要な設備投資には、出来る限りコストをかけずに良い物を揃えることが大事になってくるのです。


今後の賃貸では、「大家業はサービス業!」という精神も大切です。
入居者へのサービス精神(快適・安全がキーワード)がある方が『差別化』を実践するからです。
しかし、むやみやたらと設備を投入してもいけません。
どんなタイプに入居して欲しいかを考えた上での、タイプ別の設備が必要なのです。


大家業は、サービス業

大家業は、サービス業であり、顧客満足が重要であるといえます。
現在では悲しいかな、これらの要素を満たすものだけが、「満室経営」、「高稼働率」を維持しているのが現実です。


空室が続いている大家さんほど、

「まだ、もう少し様子を見てみよう!」
「住宅事情が変わるかもしれない!」
「そんなこと、望んでいないかもしれない!」


などと考えがちなものです。

しかし入居希望者は、できるだけ安くていい物件に入りたいに決まっています。
それは大家さんが、「お金を掛けずに、高い家賃設定を行いたい」と考えるのと同じです。
物件は、選ばれる側であることを忘れないでください!


汚いお店に、行きたくはない!
安くて、おいしいお店に行きたい!


入居対象者も、そう考えています。そのような物件作りが必要なのです。

今後の賃貸事業に必要な5つのポイント